次世代のビジネスモデル・アーキタイプ

最新ビジネスモデルを分析、図解、パターン化してお届けします

ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業のストック型ビジネスモデル

誰でも、出張経費精算を面倒に思ったことはあるだろう。その手間を解消するのがビジネストラベルマネジメント(BTM)である。出張者にとっても、また経理処理する企業のバックオフィスにとっても、ムダな手間を省くことができる。

ちょっとした手間ではあるけれど、社員数が増えれば増えるほど、手間は増大する。もともと手間を省くためのサービスでもあり、一度導入されてしまえば、それほどリプレースを恐れる必要もない。

最初に規模をとってしまえば、システム運用にかかる費用もリクープでき、また追加機能の開発も可能になる。コストリーダーシップ戦略がハマるパターン。うまくやれば、一人勝ちも可能な領域だろう。

<直接コストの削減>
 各種チケットをお得な価格で購入でき、出張コストの削減(「直接コスト」の削減)が可能となります。当該メリットは、上記①エアトリBTMの導入、②OEMサイトの導入のいずれにおいても享受できます。


<間接コストの削減>
 さらに、エアトリBTMを導入し、クラウド環境でクライアント専用のWeb出張予約システムを利用頂くことで、請求が一括請求となり、仮払いや事後精算などの手間(「間接コスト」の削減)を省くことができます。

prtimes.jp