次世代のビジネスモデル・アーキタイプ

最新ビジネスモデルを分析、図解、パターン化してお届けします

ビジネスモデルを転換する、デジタル化による働き方改革

デジタルトランスフォーメーションということが言われている。働き方改革もまた、デジタルによる変革が必要だ。しかし、それが「在宅勤務」というようなレベルに留まっているのが現状だ。

しかし、Slackを導入してコミュニケーションと意思決定を迅速化したりといった取り組みをするなかで、それが単に遠隔での勤務ということにとどまらない変化をもたらそうとしていることは、肌感覚として実感している。どのように価値を生み出すかという、ビジネスモデルそのものが転換していくのである。

この記事では5つのポイントで的確にまとめられている。チームも変わるし、企業の境界も消える。そしてオープンで透明性の高い環境が生まれる。この結果として、(必然的に)働き方改革が起こってくるという順番なのだろう。

1. ビジネスプロセス

【従来】大規模チーム、時間のかかる製品開発、非同期の仕事
【未来】小規模チーム、高速で反復可能なイノベーション、リアルタイムの仕事

2. リソース

【従来】企業内に閉じた環境
【未来】企業の枠を超えたエコシステム

3. 意思決定プロセス

【従来】直感と推測による意思決定
【未来】データに基づく意思決定

4. 作業環境

【従来】手作業
【未来】AIによる自動化されたワークフロー

5. 企業カルチャー

【従来】不透明でトップダウン
【未来】オープンで実力主義

f:id:ryu2net:20180722001230j:plain

forbesjapan.com